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この地域を手順・資料へ引き継ぎます。提出先の確定ではありません。住所地・主たる営業所・変更先など、用件に合う窓口を確認してください。

申請様式|公式原文リンク付き

警備業の服装届・護身用具届の確認ポイント|開始前日まで・写真・変更届

制服・護身用具の導入・届出担当向け。まず新たに使うものか、届出内容の変更かを整理します。現物・使用予定と、届出済みの場合はその控えを確認し、提出先に届出の要否、様式、写真、期限を確認します。

無地の作業服、ヘルメット、手袋と無記名の書類を確認する手元(制服・装備届出準備の生成イメージ)
更新日
2026/11/07
原文確認
7件

生成イメージです。実際の届出様式や特定の会社の制服を撮影した写真ではありません。

結論:服装の届出は警備業法第16条第2項、護身用具の届出は同法第17条第2項(第16条第2項を準用)に基づき、警備業務を行おうとする都道府県の公安委員会へ提出します。新規の届出は「当該警備業務の開始の日の前日まで」、変更の届出は「変更に係る服装の使用または護身用具の携帯の開始の日の前日まで」です(施行規則第28条第2項・第32条第2項)。

様式は、服装届出書が別記様式第9号、護身用具届出書が第10号、変更の届出書が第11号です(施行規則第28条第1項・第32条第1項)。

制服の見分けやすさや標識掲示の話と、公安委員会への届出手続は別です。本ページは届出手続に絞り、2026年11月7日にe-Gov法令検索の条文で確認した範囲を示します。個別の装備が届出の対象になるかは、所轄の案内で確認してください。

条文の役割分担:第16条・第17条と施行規則第28〜32条

警備業法第16条第1項は、警備業務に用いる服装が、公務員の制服と色・型式・標章により明確に識別できることを求めています。これは服装が満たすべき要件で、届出とは別の義務です。同条第2項が服装の届出、第3項が届出事項の変更(第11条第1項の準用)を定めます。

警備業法第17条第1項は、公安委員会が都道府県公安委員会規則で護身用具の携帯を禁止・制限できるとしています。護身用具の届出は同条第2項で第16条第2項が準用され、変更の届出も同様です。携帯の禁止・制限の内容は都道府県ごとに異なるため、使う地域の公安委員会規則を確認します。

施行規則は、第28条が様式・経由・期限、第29条が記載事項、第30条が添付する写真、第31条が届出を要しない警備業務、第32条が変更の届出を定めています。

届出の種類ごとの様式・期限・経由・添付

新規の届出と変更の届出では、期限の基準日が違います。服装の使用開始日と警備業務の開始日を同じものとして扱わないでください。

記載事項と写真

服装の届出書には、服装に付ける標章の位置と型式、その服装を用いて行う警備業務の内容を記載します。護身用具の届出書には、護身用具の機能と使用基準、携帯して行う警備業務の内容を記載します(施行規則第29条)。

写真は施行規則第30条で定められています。服装は種類ごとに、その服装を用いた警備員の正面と側面の全身を、縦12センチメートル・横8センチメートルの、無背景で色彩を識別できる写真で各1枚です。制服でない服装は、標章を付けるものに限ります。護身用具は種類ごとに、縦12センチメートル・横8センチメートルの、色彩を識別できる写真が1枚です。

届出を要しない警備業務(施行規則第31条)

警備業法第16条第2項は、内閣府令で定める警備業務を届出の対象から除いています。施行規則第31条はこれを第14条各号の警備業務としており、当該都道府県の区域内で継続して行う期間が30日以内で、かつ従事させる警備員が1日につき5人以内の警備業務と、運搬物の発送場所と到達場所がいずれも当該都道府県内にない3号の警備業務が該当します。

この除外があっても、服装が公務員の制服と識別できることという第16条第1項の義務や、第17条第1項に基づく都道府県の携帯の禁止・制限は別に残ります。条件に当たるかの最終判断は所轄に確認してください。

届出の確認チェックリスト

①新規に使用・携帯する服装・護身用具か、届け出た内容の変更かを切り分ける。

②様式を選ぶ(第9号は服装、第10号は護身用具、第11号は変更)。都道府県警察の様式ページから入手する。

③写真を用意する(サイズと要件は上の節と施行規則第30条)。

④提出先の経由署と、新規は警備業務の開始の日の前日、変更は変更に係る使用・携帯の開始の日の前日という期限を確認する。

⑤控と写真の社内保管と、現場の実際の服装・用具が届出内容と一致しているかの確認を、担当者に割り当てる。

よくある漏れ

新しいデザインの制服を先に現場へ投入して、届出が後追いになる。護身用具の機種を追加したのに変更の届出を出していない。写真の大きさや枚数が足りない。届出内容と実際の標章の位置が違う。他県で警備業務を始めるのに、その県の公安委員会への届出を忘れる。これらが典型です。

制服の見分けやすさ・標識との違い

現場で誰が警備員かを分かりやすくするための制服・名札の運用と、営業所の標識掲示や認定に関する決まりは、届出手続とは別の話です。見分けやすさの実務は関連記事を、標識と認定は警察庁の留意事項や法改正の案内を参照してください。

届出が済んでいても、現場の着用実態が届出内容と食い違うと、指導や確認の対象になり得ます。装備を変更するときは、第11号の届出が要るかを所轄の案内で確認してください。

まとめ

要点は、服装は法第16条・護身用具は法第17条に基づく届出であること、新規は警備業務の開始の日の前日まで・変更は使用または携帯の開始の日の前日までであること、第9・10・11号の様式と写真を使うこと、一定の短期・少人数の業務は届出を要しないことです。

様式PDFや窓口は都道府県警察ごとに案内があるため、全国一律の電話番号や手数料はここに書きません。施行規則と所轄の手続ページで確認し、社内の届出台帳に控・開始日・担当を残してください。

服装・護身用具の届出の様式・期限・経由・添付(施行規則第28条・第30条・第32条)

出典:警備業法第16条・第17条、施行規則第28条から第32条(e-Gov法令検索、2026年11月7日確認)。他県での提出先や受付方法は、その県警察の案内で確認してください。

場面様式提出期限経由する警察署主な添付
服装の新規届出別記様式第9号当該警備業務の開始の日の前日まで施行規則第3条第2項または第11条第2項により経由する警察署(主たる営業所の所轄署、他県では当該県の届出で定めた署)服装の種類ごとに、警備員の正面・側面の全身写真(縦12cm・横8cm、無背景、色彩が識別できるもの)各1枚
護身用具の新規届出別記様式第10号当該警備業務の開始の日の前日まで同上護身用具の種類ごとに、縦12cm・横8cmで色彩が識別できる写真1枚
服装・護身用具の変更の届出別記様式第11号変更に係る服装の使用または護身用具の携帯の開始の日の前日まで主たる営業所の所在地の所轄警察署長、または施行規則第21条第2項第1号により経由する警察署第30条の書類のうち、変更事項に係るもの。記載事項は変更年月日・変更事項・変更の事由

よくある質問

いつまでに提出しますか?

新規の届出は、当該警備業務の開始の日の前日までです。変更の届出は、変更に係る服装の使用または護身用具の携帯の開始の日の前日までです(施行規則第28条第2項・第32条第2項)。

服装と護身用具で様式は違いますか?

はい。服装は別記様式第9号、護身用具は第10号、変更は第11号です。都道府県警察の様式ページから入手できます。

写真は何が必要ですか?

施行規則第30条で、服装は種類ごとに警備員の正面と側面の全身写真(縦12cm・横8cm、無背景で色彩が識別できるもの)各1枚、護身用具は種類ごとに縦12cm・横8cmで色彩が識別できる写真1枚と定められています。

届出が不要な場合はありますか?

施行規則第31条・第14条の警備業務は届出の対象から除かれます。当該都道府県内で継続して行う期間が30日以内で警備員が1日5人以内の業務や、運搬物の発送場所と到達場所がいずれも県内にない3号の業務です。服装の識別義務や護身用具の携帯の制限は別に残ります。

制服の社内規定を変えれば届出は不要ですか?

社内規定の改定と、公安委員会への届出は別です。新たに使用・携帯する、または届け出た内容を変更する場合は、様式と提出期限を確認してください。

標識掲示や認定証廃止の話と同じですか?

いいえ。標識掲示や認定に関する決まりは別の制度です。服装・護身用具の届出とは切り分けて、それぞれの公式資料を確認してください。

関連ページ

実務の進め方・共通資料

警備業の服装届・護身用具届の確認ポイント|開始前日まで・写真・変更届

架空ケースを使い、服装の情報・写真・届出確認から現場導入までを揃える。

使う方
制服導入担当・届出担当・現場責任者
対象範囲
東京都を例にした新しい冬用上衣の追加。独自整理票であり公式届の複製ではない。

全体の流れ

対象と条件を確認 → 必要な資料を準備 → 原本と照合 → 次の担当・窓口へ

このケースで準備を進める

東京都・冬用制服を追加する

現物と変更点をそろえ、公式原本の選択、写真・添付の確認、使用開始までの担当を決められます。

使う方:総務・装備担当・届出担当・現場責任者
対象範囲:東京都内で使用する冬用上衣を追加する架空の社内準備例。届出種別と写真の正式条件は対象窓口で確認します。

  1. 1. 変更前後と使用予定を整理する

    冬用上衣U01を追加する想定で、現在の届出控えと新しい見本品を用意します。色・型式・標章・使用地域・社内の使用開始予定を整理します。

    ここで用意するもの(独自の参考資料)

    ここまでに用意するもの:社内整理が済んだ変更内容。届出種別は未確定のまま区別

  2. 2. 使う公式原本と添付条件を確かめる

    警視庁の第9号『服装届出書』と第11号『服装(護身用具)変更届出書』の掲載先へ進み、今回の追加に用いるもの、期限、写真・添付・提出先を窓口に確認します。

    ここで用意するもの(独自の参考資料)

    ここまでに用意するもの:用いる様式・版と、窓口の回答に基づく準備事項

  3. 3. 写真・現物・記載内容を照合する

    必要と確認できた方向・部位の写真を準備し、品番U01で現物、写真、記載情報を結びます。古い制服の写真や、標章が分からない画像が混ざらないように確認します。

    ここで用意するもの(独自の参考資料)

    ここまでに用意するもの:写真と記載内容の対応、撮り直し・回答待ちの一覧

  4. 4. 届出と配布・使用を別々に管理する

    法定期限は公式確認した根拠から記入し、社内の発注・配布・説明予定と分けます。使用開始前に手続と現物の確認が済んでいるかを責任者が照合します。

    ここで用意するもの(独自の参考資料)

    ここまでに用意するもの:手続・配布・使用前確認の担当と予定

準備したものを控える

氏名・会社名・入力資料は保存しません。この端末の同じブラウザーで再開できます。共有端末では保存せず、印刷をご利用ください。

準備の目印:0 / 4項目

チェックは準備の目印です。保存するまで、この画面を離れると消えます。

全項目にチェックしても、受講資格・適法性・受付・申請済みの判定にはなりません。未確認事項は公式窓口などで確認してください。

この例の確認範囲・公式根拠
  • このケースで完成するのは社内準備です。公式申請書の完成例や受理済み事例として扱いません。
  • 調べる地域を変更しても、この東京都の例の適用範囲は変わりません。
ほかの条件にも共通する進め方
  1. 1. ケースと届出の種類を確認

    担当:届出担当

    既存制服からの変更か新たな服装か、業務・使用地域・標章を整理し、使用予定前に提出先へ確認する。

    用意するもの:届出種別の確認メモ

  2. 2. 原本・写真・欄情報を準備

    担当:備品担当・作成者

    東京都の公式様式第9号/第11号を確認し、服装全体と標章位置が分かる写真を公式要件に合わせて準備する。

    用意するもの:独自整理票と公式要件で点検した写真

  3. 3. 提出と導入の2回確認

    担当:確認者・現場責任者

    提出控え・補正を記録後、支給する実物と届出対象の色・型式・標章位置が一致するか導入前に照合する。

    用意するもの:提出控え・導入判定記録

架空の完成例:東京都で冬用上衣を追加

以下は架空警備株式会社が2号業務に使う冬用上衣を2026年12月1日から使用する想定です。季節・会社名・日付は練習用で、実在の届出や受理結果ではありません。

独自整理票の欄を埋めた例です。正式な欄の並び、行政側記入欄、添付写真の要件は東京都の現行原本で確認し、記入例をそのまま提出しません。

独自票の欄
用件
完成値(全て架空)
冬用長袖上衣を追加。既存服は継続使用
何と照合するか
既存の届出控えと新旧差分
独自票の欄
用途
完成値(全て架空)
東京都内の道路工事における車両・歩行者誘導
何と照合するか
実際の受注業務・使用地域
独自票の欄
服装・標章
完成値(全て架空)
青緑色の長袖上衣。会社表示を胸部・上腕部に配置
何と照合するか
実物・写真・識別条件
独自票の欄
社内導入予定
完成値(全て架空)
2026-12-01(仮の社内予定)
何と照合するか
公式の届出期限と窓口日程は別確認

欄の役割と写真を対応させる

会社の情報は届出控え等、色・型式・標章位置は実物と設計図、使用する業務は配置予定から収集します。実物の変更が生じたら写真だけ流用せず差分を戻します。

写真の枚数・寸法・背景・撮影方向は正式な規則と提出先案内に従ってください。この整理例の画像番号は社内管理用であり、公式に定められた写真欄番号ではありません。

社内目標と法定期限を別々に逆算

社内例では11月9日に仕様確認、11月16日に撮影・原本確認、11月20日に提出準備を点検します。いずれも架空の社内目標で、法定の期限・窓口受付日を表した日付ではありません。

提出前は様式・添付・写真と控えを確認、導入前は実物・貸与先・現場説明を確認します。営業所の標識の更新とは分けて管理します。

この手順で用意するもの

公式様式は公式サイトの原本を使用してください。以下は独自の準備表・参考例です。

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編集更新:2026-10-26(公式情報の確認日とは別)。工程・記録表は編集部の準備例です。法的要否・受講可否を確定せず、資料ごとの確認範囲と地域の公式案内を優先します。

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